記録

色々思い出し&記録を始めてみる

 

12月

・なんかずっと忙しくて悲しい

・体調が悪い

(精神も身体も悪かった 連動しているかもしれない

ご飯がうまく食べられなくなったことが何度もあった、耳の調子がずっと変)

・虫歯になっていたので歯医者に行った 年に一本くらい虫歯作っている気がする

 

2020年はなんかずっと調子が悪かった気がする

2019年末にいろいろあって1月ご飯うまく食べられなくなった時があった

2月はなんか謎に一瞬風邪引いたし なんだったんだろうあれ

3、4月はあんまり記憶がないので多分大丈夫だった気がする

5、6月の在宅の頃は狭い自室で仕事をしなければいけなくて気が狂いそうになった

健康のために散歩をしたけれど2キロ歩いたくらいで呼吸ができなくなりかけることが何度もあった

オンとオフが切り替えられなくて精神がずっと辛かった

7、8月はそんなに調子悪くなかった気がする

9月か10月くらいから耳がポコポコいうようになった気がする

年末に耳鼻科に行ったけれど特になんともなかったのでよかった

 

新年の目標とか立てたほうがいいのかな

特にないんだよなあ……

きょうは何の日

ブログ君のことはずっと考えていたのだけれど重い腰が上がらなくて……

スナック感覚でブログやっていこうというスタンスだったのになあ

なんか昔のことすぐ忘れちゃうから週のまとめとか月のまとめとかをやっていき、適当に記録していきたいな

毎日適当なことを書いていくのも面白いかもしれない

実際さっき昔の記事読んだらちょっと面白かった

 

さて歳をとりました

大台を越える時はイヤーッウワーーッて感じになりましたけどそこを過ぎればどうということはないですね

淡々と歳を重ねていきます 祝ってくれる人がいるのは本当にありがたいしとても嬉しいですね

でもなんか普通に仕事してしまったので特別感がないですな……

仕事もちょっと休めない感じだし……そんな感じなんだけど誕生日に休みとってみるのもいいかもしれないと思った

有給というエリクサーをいつ使うか 今だったか?

自分を信用していないのでバッファはあるだけあったほうがいい

 

次イヤーッウワーーッてなるのはいつだろう

アラサーがおわる時だろうか それとも次の大台だろうか

怖いな〜 それまで無事に生きているといいけれども

(死んでもいいけどこれ以上生きるのが苦しくなっていないでほしい)

 

なんか面白いことかけたらよかったのかもしれないけれど思い浮かばないのでおわり

皮膚科でもらった薬がしみる…

 

little birds can remember

かねてより見たいと思っていたリズと青い鳥dアニメストアで配信と聞いたので 、リズと青い鳥をみました

 

……なんですか、これ(※褒めてる)

なんだ、この、美しく残酷な話は……

いや、原作は読んでいたんですけれども、それにしても、なんですか、これ……(※褒めてる)

 

以下とてもつらいので箇条書きにした感想です

原作との対比、ネタバレが少しあるかも

 

・映像が美しい

・空気感がたまらん

・女子高生の描写がいい

・楽器の描写もすごい

・とにかく音楽がいい 劇伴のリズと青い鳥の曲が好き

・童話パートでの突然のモブ櫻井孝宏の一言

・リズ作画の滝先生はちゃめちゃにすこ

・アニメ二期からなんだけど吉川優子の献身がほんとうにすき

・練習シーンが滅多に出てこないフルートパートとリード職人みぞれの対比

・だんだんつらくなってくる

・顔を映さないで手とか足で感情表現するのずるい(すき)

・剣崎後輩がめちゃくちゃかわいいしいい子

・新山先生にはなしかけたときの傘木希美……

・自分の優位なところが少しでも減っているように見えると目に見えて動揺する傘木希美

・高校生の自意識

・つらくて顔が歪む

・麗奈と久美子の第三楽章を聴いたみぞれの反応と希美の一言が印象的

・原作で久美子と話したところをみぞれとの直接対決にしたの、すごくいいと思う

・映画だと覚醒みぞれに打ちのめされた後帰れるんだな……

東山奈央の演技がすごかった、明るくていい子がちょっと鬱陶しそうな態度をする演技にグッときた

・「みぞれのオーボエが好き」

・「ありがとう」

・クソデカ感情(羨望)にクソデカ感情(愛)で返す

・「みぞれはずるいよ」

・希美は本当は軽蔑されたかったのではないか

・どこまでも噛み合わない二人だった

・お互いの影を見ているような二人だった

・全体的に久美子がやっていたところを三年生内で処理したのがめちゃくちゃうまいし好きだなと思った

(原作は群像劇ではなく久美子視点なのでやむなし)

・大好きのハグ

・両手は添えるだけ

・ユーフォ世界での大好きのハグの重要さは異常

 

こんなところでしょうか

 

誰だっていつか死ぬ それまで

少し前に青の祓魔師が期間限定で無料で読めるというのが

たまたまプロモーションツイートで流れてきて(初めていい仕事したなプロモツイート!!)

最後の方の19から24巻を公開終了二日前くらいに読んだんですけど、

いやあ、、、よかったっすね、、いいもん読んだ

いいもん読ませてもらったので電子書籍で買っちゃったよ

本当は紙の本が好きだし12巻までは紙で買ってたんですけど実家に置いてきちゃったし

家に物が多すぎてガチでやべえので電子書籍デビューです

作品無料で公開していいんですか?! 儲かるんですか?!って思っていた私がバカでした

こういうのを引っかけるためにやるんですね

こういうのが引っかからなくても感想ツイートが広告になるという世の中なんですかね

 

すぐ話が脱線するので話を青エクに戻す

青エク、もう10年もやってるので途中で離脱しちゃった人も多いと思う(私とか)んですけど

昔読んでいた人こそ過去編を読んで欲しいなと思いました

「過去編」なのでね! 1話に繋がっていくものなので、今こそ読む時です

そして読んでみると今までのお話はすべてここへ繋がるんだな、と

用意周到に外堀を埋めて世界を重厚にしているなあ……と

あと10年近くやって120話で1話に繋がるのはいろんな意味でマジですごいなと

あんまり内容について詳しく書くと読んでない人へのドキドキワクワク感が減ってしまうかもしれないので割愛!

こういう時はもうガルパンおじさんになるしかないんですよ

ガルパンはいいぞ 見ればわかるさ

 

そんなタイミングで最近いきなりおばになったんですよ

いきなりというのもあれなんですけど具体的な予定日を聞いた次の日に生まれたもので

ついにおばになってしまいましたね ガハハ

姉のことはなにもよくわからんけどそれでも子が生まれてくるまでいろいろあったんだろうなと思うと

生まれてきた子は望まれている、愛されている、幸せ者だなあと思うのでありました

というようなことを私が書くとなんだか暗い感情みたいなのですがそういう話ではなく

もしかしたら自分にもこういう感情が向けられていたこともあったのかな、って

疑うのもなんか悪いよなという気持ちになったのであった

 

適切な距離を保っている今だから思えることなのかもしれないけれど

思わぬところでいろんなタイミングが重なり少し心が救われたという話でした

 

家でつらいことをするのはつらい

家というか自分一人で心を安らげる場所というのは大事だと思うし

とにかく干渉されたくなくてテリトリーを守りがちではあった

なのでその自分の安心できるテリトリーの内側につらいことを持ち込みたくなかった

社会に出るとなにもかも失敗して、人間と心を通わせられなかったり、

失敗したり叱られたり迷惑かけたりということが多く、つらい思いをしているが

そういうことを外に置いてきて、帰れる家があるからなんとかなっていたことに気がついた

旅に出るのが好きだが帰る場所があるから旅に出られるのだろうか

旅から旅へというのもやってみたい気がしなくもない

最長で一週間くらいしか旅したことないしなあ

もうちょっと挑戦できたらよかったなあとも思う

 

自分は引きこもりで引きこもるのが性に合っていると思っていたが

実はそうでもないのかもしれないという事実と向き合い絶望しているところです

自分のアイデンティティは引きこもることにあったのではないか?!と思ったのだが

逆に引きこもっていたから精神が悪くなにもかも悪かったのではないか?!と思うようになった 百理あるな?

その引きこもっていて精神が悪く治ってない傷のようにじゅくじゅくしているのが自分のアイデンティティかなと思っていたのだけれど違うのかもしれないな

わからんな わからんけどつらい生き方はするもんじゃないな

ここまでで555文字だった わーい

 

牛乳が美味しい

最近買い出しを徒歩で行くか散歩をするかのいずれかをできるだけ毎日するようにしていて

帰ってきたら牛乳にプロテインを溶かして飲んでいるのですが

牛乳が美味しいなあと思う今日この頃です

プロテインを牛乳に溶かすのは邪道らしいですけどそういうのはいいんです

ガチで筋肉欲しいとかダイエットしたいとかいうのではないので

栄養失調になりそうな暮らしをしているので健康っぽいことをしたいだけなのです

 

小さい頃は牛乳そんなに好きじゃなかったんだけどなんでだろうなあ

なんかお腹壊す気がするからあまり飲まなかったような気もする

あと小学生の時センシティブになり過ぎて牛乳が飲めなくなったことがあった

センシティブになり過ぎて給食もあんまり食べられなくなったこともあったなあ

昔のことを思い出したくないというのもあり何もかも記憶が曖昧なんだけど

 

最近気付いたのがあんまりお腹壊して困る〜ってことがなくなったこと

ちゃんと整腸剤毎日飲んでるからかなあ

あとは生活している環境にストレスがなくなったかなあなど

環境を変えるって大事なことだと思い始めた三年目です

好きなものを好きだよって

好きなものを知られるのが怖かった 今でも怖い

「何が嫌いかよりなにが好きかで自分を語れよ」

という有名なセリフがあって、その通りだと思うし何が嫌いかで自分を語るつもりはない

でも「何が好きか」というのもなかなか重要な自分を知られる要素ですよね当たり前だけど

 

好きなものは自分がよしとする価値観で

嫌いなものは自分が許せない価値観だと思うけれども

よしとするものも許せないものもどちらも知られるのが怖い

好きとか嫌いとか大きな言葉のオブラートでなかなかなまなましいものが包まれている

 

というわけで最近よりもいを見ました

いろんな人が名作だと言っていたので気になっていて

ずいぶん前に1話の途中まで見ていてなんとなくやめていたものを連休中に再生したら淀んだ水が一気に流れていきました

いやあ〜 久しぶりにいいもん見たなあ 自分の中で一番好きなアニメの中にサクッと入っていってしまった

1クールで綺麗にまとまっていて2期を作ったら蛇足みたいなオリジナルアニメが好きだ

1クールだとおすすめしやすいしね ガルパンとかスタァライトとかはこの枠

 

私も自分の南極を追い求めていきたい