誰だっていつか死ぬ それまで

少し前に青の祓魔師が期間限定で無料で読めるというのが

たまたまプロモーションツイートで流れてきて(初めていい仕事したなプロモツイート!!)

最後の方の19から24巻を公開終了二日前くらいに読んだんですけど、

いやあ、、、よかったっすね、、いいもん読んだ

いいもん読ませてもらったので電子書籍で買っちゃったよ

本当は紙の本が好きだし12巻までは紙で買ってたんですけど実家に置いてきちゃったし

家に物が多すぎてガチでやべえので電子書籍デビューです

作品無料で公開していいんですか?! 儲かるんですか?!って思っていた私がバカでした

こういうのを引っかけるためにやるんですね

こういうのが引っかからなくても感想ツイートが広告になるという世の中なんですかね

 

すぐ話が脱線するので話を青エクに戻す

青エク、もう10年もやってるので途中で離脱しちゃった人も多いと思う(私とか)んですけど

昔読んでいた人こそ過去編を読んで欲しいなと思いました

「過去編」なのでね! 1話に繋がっていくものなので、今こそ読む時です

そして読んでみると今までのお話はすべてここへ繋がるんだな、と

用意周到に外堀を埋めて世界を重厚にしているなあ……と

あと10年近くやって120話で1話に繋がるのはいろんな意味でマジですごいなと

あんまり内容について詳しく書くと読んでない人へのドキドキワクワク感が減ってしまうかもしれないので割愛!

こういう時はもうガルパンおじさんになるしかないんですよ

ガルパンはいいぞ 見ればわかるさ

 

そんなタイミングで最近いきなりおばになったんですよ

いきなりというのもあれなんですけど具体的な予定日を聞いた次の日に生まれたもので

ついにおばになってしまいましたね ガハハ

姉のことはなにもよくわからんけどそれでも子が生まれてくるまでいろいろあったんだろうなと思うと

生まれてきた子は望まれている、愛されている、幸せ者だなあと思うのでありました

というようなことを私が書くとなんだか暗い感情みたいなのですがそういう話ではなく

もしかしたら自分にもこういう感情が向けられていたこともあったのかな、って

疑うのもなんか悪いよなという気持ちになったのであった

 

適切な距離を保っている今だから思えることなのかもしれないけれど

思わぬところでいろんなタイミングが重なり少し心が救われたという話でした