溶けそうな温度で食べるチョコレート

冬といえばチョコ、チョコといえば冬ですが、冬のチョコレートといえばメルティキッスですね

メルティーキッス〜高いので自分で買ったことはないというクズエピソードを添えて〜

(母親が毎年冬になると米と一緒に送ってくれる)

 

あれ好きなんですけど、なんかちょっとしっとりめのチョコレートだと思っていました

が、そんなことがなかった…… 商品名からして自明だよ……

あれって冬の暖房の効いた部屋にしばらく放置しておいてから食べるのが美味しいんですね……知りませんでした

暖房を入れなかったり冬は家に帰ってくると室温が10度くらいとかそういう環境で食べるものではなかったのですね

都会の……都会の食べ物なんですかね…… それか寒すぎて暖房使わざるを得ない地域ですかね……

 

暖かな部屋にて放置したメルティキッスは市販の生チョコだった……

発売から何年経ってんだよ感すごいけど最近の気づきです

だから夏は販売できないのですね なるほどなあ

 

チョコレートは溶けやすくて儚いので好きです

性質からして情緒がありますよね…… 情緒…… 情緒の塊

そして有名なパティシエとかショコラティエ的な職業の方々が作っておられる

小さく美しく味わい深いものがあるというのも良いところですよね

和菓子屋さんの生菓子のような情緒がありますね

あんことチョコレートって立ち位置的に似てるところがある気がします

私はどちらも愛しいです

現場からは以上です