嫌なことを思いだしがち

他人が作ったまともな飯が食いたい

そう思ってスーパーで惣菜とか買うのはいいけど容器を捨てるのが面倒くさい

いや普通に燃えるごみでいいじゃん、っていう話なのだけれども

プラスチックを燃えるごみで出すのはどことなく忍びない

かと言って容器を洗ってプラごみで出すのも違うし

潰したりできないからかさばるしなんかやだな〜 でも惣菜食べたい〜

という感じの日々です

定食屋さんとか行けば? って話だし行きたいのだけれどお金がもったいない…

食にコスパを求めるのはよくないけれども

 

最近冬至前の日が短い季節だからかどことなく精神が低空飛行で嫌なことを思い出しがち

嫌なことというのは他人にされた嫌なことじゃなくて他人にしてしまった嫌なこと

とにかく私は他人に嫌なこと、迷惑がかかることを普通の人の三倍くらいして生きてきてしまった

ぼんやりしていると連想ゲームが始まって、最終的に嫌なことをしてしまった記憶に追いつかれてしまう

普段は核心に至らないのに捕らわれるとなかなか逃げられなくてつらいのである

十代の頃の話をいまだに引きずってしまっている 

 

されて嫌だったことにいつまでもとらわれてそこに縛られて生きることと

してしまった嫌なことにとらわれてそこから逃げ続けて生きていかなきゃいけないこと

みんな違ってみんなダメだなと思いました