夢みていたい
諸君 私は睡眠が好きだ
というのは言い過ぎた 睡眠を取らないと暮らせないので睡眠時間を削れないのだ
譲歩して平日に7時間睡眠、土日に8時間睡眠にするというくらいだろうか
平日8時間寝るようにしていても労によって心はすぐ濁り、体力も持たない
労は悪いといえどあまりにも場で役に立たないというわけにもいかないので
最低限の労を提供するためには平日8時間睡眠は必要だ
というか睡眠時間を削ることができないのは寝不足になった時にカフェイン類で覚醒させるということができないからなのであった
カフェイン激弱体質でコーヒーすらダメだからね
エナジードリンク類を飲むとトイレに駆け込むことになるから上がる能率がない
紅茶は好きだけど少し胃が痛くなったりトイレが近くなったりする 悲しい
ツイッターでは何度も書いているけれど睡眠時に見る夢が好きなのだ
平日の心が濁っている時は現実味のある、労の最中に起きたら嫌だなあみたいなのを見ることが多いが、
心が濁っていない時はそれはもう壮大なファンタジーのような世界に行ける
そのためには心の濁りを取らなければならないので眠らざるを得ない
いい夢を見たあとその夢の内容をツイートしているけれど
いい夢を見たらこのブログに書くのも楽しそうだし有効活用だなあと思ったのでなんか見たら記録していこう
しかし私のような生きることに積極的でない人間が睡眠時間をしっかり確保しているという健康さが矛盾している感じですごく嫌だというのはある
酒も煙草もやらぬし寿命が短くなる要素がないなあ
強いていうなら平熱が高い人間はそんなに寿命が長くないらしいのでそのあたりに期待か
夢を見ていたいなあ ずっと見ていたい
素敵なことをずっと考えていたい 心と目を濁らせてはならない
あり得ない可能性、違うルート、自分じゃなかったら、ここじゃなかったら、美しいもの、おそろしいもの、楽しいこと、綺麗なもの、かわいいもの、
そういうもののことばかり考えて生きていけたらいいのにねえ